銀座のG8で開かれていた中村至男さんの展示。
シンプルな線で描かれた作品は、不要な情報が削がれることで大切な何かが浮かび上がる。その削ぎ方にもあたたかなまなざしを感じ、着地した作品にはユーモアとあたたかい余白。

ミッフィーの連作があり、いろいろなところにたたずむミッフィー。いつも絵本の中のあの空間にしか存在しなかったはずのミッフィーが、駅のホームや東京タワーにいたりすることで、ミッフィーに体温が宿っているかのように感じる。

足跡をたどっていくと、雪景色の中にミッフィーが。
帰りにアンケートに答えてもらったクリアファイルと、購入した幼稚園児向けの絵本。子どもの視線で世界を体感できる本でした。


